
前歯部インプラントで自然な美しさを実現 50代/女性
はじめに
前歯は「顔の印象を決める」と言っても過言ではないほど重要な部位です。今回は、前歯を失った患者様に対し、審美性と機能性の両方を追求したインプラント治療を行った症例をご紹介します。
患者様情報
年齢:50代
性別:女性
主訴:「左上の前歯が腫れた。被せ物が取れた。」
治療部位:上顎左上1番(中切歯)


治療の流れとポイント
今回の症例では、治療回数を減らし、身体への負担を軽減すること(低侵襲)を重視し、抜歯即時インプラント埋入というアプローチを選択しました。以下に、その治療ステップとこだわりをご紹介します。
① 抜歯と同時にインプラント埋入
保存不可能な前歯を抜歯し、同じ日にインプラント体を埋入しました。これにより、
- 骨の吸収を最小限に抑える
- 手術回数を減らす
- 治療期間を短縮する
といった利点があります。
②審美性を追求したプロビジョナルクラウン(仮歯)の修正
技工士の方が作製されたプロビジョナルクラウン(仮歯)は高品質ですが、そのまま使用するのではなく、私自身が審美面を重視して細部の形態修正を加えました。
- 歯の形態の調整
- 歯の長さとカーブの調整
- 隣在歯との調和
などを微調整することで、最終補綴装置に向けた精密な審美設計を行います。
③歯肉の処置で「歯茎の美しさも」も整える
インプラント治療において歯そのものだけでなく、周囲の歯肉(軟組織)の形やボリュームも審美性を大きく左右します。
- 歯間乳頭の立ち上がり
- 歯肉の厚みとラインの調和
を調整しました。

術後の結果と患者様の声
歯肉と仮歯の調整を経て、最終的にはオーダーメイドのジルコニアクラウンを装着。隣在歯と自然に調和した、本物の歯のような美しさを再現しています。


自然な仕上がりで自分の歯と同じようだと患者様も笑顔で満足されていました。

まとめ
前歯部のインプラント治療は、見た目だけでなく治療計画の精密さ、歯肉の取り扱いなど高度な技術が求められます。当院では、審美的なご要望にも対応した、自然で美しいインプラント治療をご提供しています。
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