人生初の英書翻訳 “Implant Prosthodontics”

インプラント補綴治療のバイブルになるであろうTodd Schoenbaum先生の”Implant Prosthodontics”を翻訳させていただきました

日本語での書籍名は「インプラント補綴マニュアル(クインテッセンス出版)」

英書の翻訳は人生初だったので、翻訳ならではの難しさもありましたがいざ書籍になるとやはり嬉しいです

インプラント治療はつい外科・手術に目を向けがちですが、「補綴(ほてつ)」治療といって被せ物の部分の治療が肝になってきます

昔は骨があるところにインプラント体を手術して入れていましたが、今はかみ合わせや見た目など含めて最終的な被せ物の位置をイメージしてベストな位置に入れることが良いとされています

すべてはゴールから決める、という意味でもインプラント補綴治療は重要です

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